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ブガッティ・トゥールビヨン「第三の」スペックは”スポルティブ”。他の仕様とは異なる「上下」のボディ塗り分け、そしてアルカンターラ内装でスポーティに

ブガッティ・トゥールビヨン「第三の」スペックは”スポルティブ”。他の仕様とは異なる「上下」のボディ塗り分け、そしてアルカンターラ内装でスポーティに

Image:bugattitourbillon.registry

| シンプルな仕様ではあるが、これもまた「ブガッティらしい」 |

さすがにどの仕様を選んでも「間違いない」ところがブガッティ

さて、先日よりリークが続くブガッティ・トゥールビヨンのカーコンフィギュレーター「リーク情報」、今回は第三弾。

いかにもブガッティらしい「シグネチャー」、エレガントな「クラシック」に続き、今回は予想された通りのスポーティーな仕様、その名も「スポルティブ(Sportive)」です。

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ブガッティ・トゥールビヨン「スポルティブ」はこんな仕様を持っている

このスポルティブ仕様において特筆すべきは、ほかの仕様とは異なり「上下で」ボディの塗り分けがなされていること。

ボディ下部にはマット仕上げの(織り目が見える)ヴィジブルカーボン、そして上部には「ボディカラー」が用いられるといったカラーリングを持ち、ホイールは以前に流出したオプション「エキップ・ピュール・サン」にも似たデザインです(これだけホイールの種類が存在するということには驚きを禁じ得ない)。

そしてインテリアもまた「シグネチャー」「クラシック」とは異る「オールブラックのアルカンターラ」貼りとなっており、もちろんこれはモータースポーツを意識したものだと思われます(アルカンターラは本革に比較して軽量で、かつ滑りにくいといった特徴を持っている)。

ステッチはブルー、そしてピアノブラックのトリムが組み込まれることで高級感そしてアルカンターラとのコントラストが演出されているようですね。

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参照:bugattitourbillon.registry(Instagram)

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